津軽三味線の師匠との出逢い 直感に任せた結果

津軽三味線の師匠との出逢い

前回は、津軽三味線をはじめとする三味線について見てきましたが、私の場合は、教室の先生、師匠を通じて和楽器店から買わせていただきました。では、その師匠について、今回書かせていただきたいと思います。ある意味、好きを仕事にされた理想的な面も備えた生き方をされた方だと思っています。

○衝撃的な出会い

津軽三味線に堕ちてしまってネットで教室を探して、アポをとらせていただいたのですが、当日、教室の前で、さすがに緊張しながら、お待ちしてました。そして、その出会いがまた、強烈だったのです。しばらくして、そんなに人通りがあるわけではない通りを、向こうから一人の男性がこちらに向かってやってこられました。

その時の印象としては、

「まさか、この人ではないよなあ?!きっと違うはず!」

といった感じだったのです。初夏の暑い日だったのですが、短パンにシャツといった服装で、まっくろなサングラスをかけた大柄なその男性がこちらに向かってこられました。そして、「お待たせしました、○○です。」といった感じで声をかけてこられたのでした。まあ、和楽器の先生、師匠ですから、勝手にイメージしていたのは、和服とまではいかなくても、比較的地味な服装をされているような感じを勝手に持っていたので、完全にプチパニックです。一瞬、誤ったかな?みたいな感じも受けてしまいました。

○人は見かけに?

衝撃的な出会いのあと、教室で色々お話をさせていただきました。お話をしていくうちに、誠実なそのお人柄が伝わってきて、胸を撫で下ろすことができました。少し、体験をさせていただき、それまでまったく音楽に携わったこともない私でも、「絶対、初心者でも努力次第で大丈夫ですから」というようなことを言っていただき、そして入会させていただくことになりました。

やはり、直感に任せて運を信じて行動した結果は間違いではなかったようです。ここからの道のりは確かに険しいものでもあったのですが、とりあえず船出となりました。

○好きを仕事に

この師匠ですが、年齢の方は、60台後半にさしかかろうという方なんですが、ちょっと前まで普通に一般のお仕事をされてました。そして、お仕事をされながら、津軽三味線の魅力に取りつかれ、師匠について、技術を身に付けてこられた方です。

そして、退職後、教室を開かれ、あちこちで演奏会等をされているんです。つまり、好きを仕事にしてしまった方なのです。好きを仕事にするというのは理想ですが、すぐにはいかない場合があります、実際の生活等もありますから。長年、継続的な努力をして、それを時期が来たら仕事にしていけるというのは、ある意味モデルケースのような気もします。自分もそんな何かに出会えたらとも思ってしまいます。

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